漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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茅田砂胡「クラッシュブレイズ」
クラッシュブレイズの新刊をゲットしました♪

この作者との出会いは、「恋愛遺伝学講座(現・桐原家の人々)」シリーズだったのですが、とにかく彼女には設定が萌える作品が多いです。この「恋愛~」等は、ある一家族の家庭事情を明らかにするだけで単行本4作になりました。
代表作は「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」等で、この「クラッシュ・ブレイズ」とその前身である「暁の天使達」はいわば二つのシリーズの美味しいとこどりの番外編のようなものです。
主人公はいずれも人並外れの能力をもっていて、その能力で物語を引っ張っていくのですが、実は主人公苦労系の好きな私はその点はちょっと苦手です。戦記ものは「アルスラーン戦記」とかの方が好きかも知れません。茅田砂胡さんの作品は「王と王女・妃」と「王と女王」の物語なので、ある意味華々しくて当然なのですが、主人公を褒め称える描写が多いんですよね。
けれど登場人物はすこぶるつきに魅力的です。相変わらず伏線を張り巡らせて解いていく手法も凄いと思います。
このシリーズの中では、トロワを思い起こさせるヴァッツとか、海賊王ケリーとかお気に入りです。でも一番のお気に入りは、「暁の天使」になってから出てきたダン・マクスウェルでしようか。常識人かつ一般人であるがゆえに主人公達に振り回され馬鹿にされている彼が愛しいです。同じ理由でアーサーも……しかしすっかりダンディ好みになりました、私。 

今月の新刊は「クラッシュ・ブレイズ ヴェロニカの嵐」
詳しい感想は続きにて。
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ダ・カーポの「朝日新聞」の特集に寄せて
たまたま行った書店で、面白そうな表題の載っている雑誌を発見。
購入してみました。320円。

ダ・カーポ565
日本の新聞が危ない!
「大「朝日」が沈む」

ちなみに我が家の新聞は旦那の主張により、結婚以来読売新聞です。
……朝日か日経とりたかったのにな……しかし一度地団駄を踏むと絶対ひかない人なので、それほど意見を押し通すこともないとこちらが譲りました。前は職場で読むことができたのでまあいいかな、という面もありましたし。
読むときは社説もチェック派の私にとって読売新聞は、こんな意見もあるのだという面ではとても勉強になるのですが、……政治面の論調がgogo(!?)の時があるもので……ちなみに芸能とかスポーツ生活面は、力が入っていて面白いと思います。
しかしある意味新聞といえば朝日、というのはこれも一種のブランドみたいなものですね。私の中ではジャーナリズムとしては朝日、総合情報誌としては読売、地域情報として地方新聞というもやもやイメージがあります。

ダ・カーポのこの特集では、新聞の仕組から最近の各誌の傾向、朝日の問題点まで、アンケート結果あり、座談会あり、記者の特集あり、寄稿ありとバラエティに富んだ様々な角度から取材してあり、わかりやすい言葉でとてもとっつきやすかったです。
しかしいろいろ特集がされている中で、今の私の心情と近いと思った記事が
「日本の新聞の最大の問題点は、新聞論調の一方向化だろう」の記事です。

この記事の中で、かつて自衛隊宿舎にイラク派兵反対のビラ配りをした市民団体の方が逮捕・75日間拘留された事件があり、その事を問題視したのは朝日新聞のみだったという点について触れられていました。
……このことはよく覚えています。テレビ番組のニュース比較のコーナーで取り上げられていたのを見ました。当時はイラク派兵について大いに議論がなされた頃。しかし、司会者も言っていた通り、反対ビラを配っただけで拘束とは、これは政府に都合の悪い意見だから言論統制したと受け止められて不思議でない事件です。当時の政府の行動はともかく、そのときは真っ向から批判したのは朝日だけだった事実にびっくりしました(私の贔屓の原因?)。
このように朝のニュース番組では、新聞各誌の紙面を使ったニュースの比較報道をよくしています。一つの事件についての取り組み方の違いをあげているのが、様々な視点で問題を捉えることができて面白いです。また私自身このように各誌に独自の取り組み方があって欲しいと思っています。特に私はジャーナリズムにはやはり政府を擁護するのでなくこの件に関する朝日のように「権力に対するチェック機能」はもっていて欲しい。勿論、逆に全紙面が批判のみになるのも異常に思えますが。贅沢でしょうか、でもこのバランスは大事だと思うのです。ところが最近、どの新聞の紙面も変わらなくなってきた、というのです。報道に客観性は必要です。けれど、ただ事実を並べるだけならば、速報と変わらない。ジャーナリストとして伝えたいものがあるからそこその新聞ではないでしょうか。

私達一般の人間は、様々な情報の提供者から情報を集めることはできますが、生活がある以上、実際に現地で情報を収集できるのはやはりプロに頼らざるを得ない部分があると思います。賄賂だの癒着だの捏造でジャーナリズムの信用性が落ちていく一方、それでもまだまだ影響力をもつのが新聞というもの。
かつて日本の国民を戦争へ駆り立てた戦中の新聞と同じことはして欲しくないと思います。……報道が政府より一辺倒になると、どうしても言論統制された戦中日本を、そしていくつかの国を連想してしまうんです……もっとも現代では報道全てを信じるということもないでしょうけれど。

他、ダ・カーポで面白かった記事は……全国で一番新聞をよく読むのは秋田県、ワーストは鹿児島というアンケートでした。同じ東北圏の青森がワースト2位なのにすごいぞ、秋田。ちなみに私のところはどちらからもBEST10圏外でした。
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ネット討論についてちょっと考えてみました。
参加することはめったにないのですが、最近はネットの討論ページを覗いてみることもあります。
……まあ主な目当ては、好きなアニメや漫画の先取り情報だったりするのですが(笑)

人と討論することは、難しいですね(しみじみ)。
事なかれ主義で生きてきた私には、きついページもあったりします。
いろいろな人の「討論」というものに対する考え方をいくつか拝見させて頂いた上で、現時点での自分の考え方をまとめてみようと思います。

人の考え方はそれぞれ違うのは当然のことだと思います。
だからこそ、こうして口を開かなければ、相手の考えはわからないです。
思いがけず他人が自分と同じような意見だったときには心強く嬉しくなるけれど、逆に自分が思いつかないような意見に出会えば、深く考えさせられ視野が広がる気がします。だから討論自体、キライではありません。
ただヒートアップしてお互い一歩も譲らない状態になり、相手の意見を否定している筈が相手の存在そのものを否定するところまで話がずれてしまっているときがあるのが、問題だと思います。
おそらく討論している方たちにとってそのテーマは、他人が自分と違う考え方を持っていること自体許せない、重要なものなのでしょう。流されやすい私にも、確かにこれだけは譲れないという問題はあります。
ただ、ちょっと言葉に気をつけるだけで、相手の反応も随分違うのではと思うときも多々あります。討論の場というものは、喧喧囂囂としてしかるべき、という意見も見かけましたが、大抵の趣旨は、相手を傷つけるためにの討論ではないと思うのです。


ネットの討論は実際の口を使った討論と違って、投稿する前に自分で自分の意見をチェックできるのだから、それの言葉が相手の尊厳を傷つけるものでないか、ちゃんと考えないといけないですよね。

なんていっている私も、何度メールで失敗したり、ブログの文章を直す羽目になったりしたことか。なかなか、難しいです。




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