漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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「花に降る千の翼」
ビーンズ小説優秀賞を受賞した、新人さんの本です。

舞台は南国。
神や精霊と隣り合わせに住む国の、お姫様のお話です。

ここのところ紹介した本では、
「風の王国」シリーズはチベットの生活が
「銀葉亭茶話」シリーズは朝鮮の精霊が
新鮮で好きになったのですが、
こちらの舞台はまさに南国!といった感じで、
行った事もないバリを何故か思い出してしまいました。

主人公は、活発で武術に通じ、金髪金目太陽のような明るい王女、イルアラ。
年季の入ったシスコンで、女性としての自分にはかなり鈍感。
王族必須の、精霊と意思を交わす力を生まれつき持たなかったのは彼女のみで、だからこそ自分にできることを必死で頑張っている少女。

彼女と共にいるのは、彼女を守る使命をもった、父は鳥の王、母に雷の神をもつ精霊の国の王子、エンハス。
黒髪黒目の彼はほぼ人間の姿と同様だが、足先が鳥のものであることと、封印されてもまだ尚使える雷の力のみ。

この南の島は、珊瑚や宝石の装飾で財を支える小さな国で、なんとか他国に侵略されまいと、第一王女のイルアラも頑張っているのです。



……イルアラの胸を見てしまって動揺するエンハスとか。
……ドレスアップして王女として振舞うイルアラが「まるで王女様だ」と言われてしまったりとか。
……イルアラからエンハスへ首飾りをプレゼントされたりとか。

どうも好きなシーンが多いな、と思ったら。
ガンダムSEEDの、カガリに似ているのでした。
特別な力は持たない、活動的で、鈍感で、かなりのシスコン(ブラコン)の、金髪金目の王女様。







花に降る千の翼


花に降る千の翼

著者:月本ナシオ
出版社:角川書店
本体価格:457円


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さおだけ屋
昨日寝たのが明け方だったためか、
おなかが痛い日だったためか、
朝から続く身体のだるさに、少しのつもりで横になった午後2時。
さおだけ屋の声で目が覚めました。

「さおや~さおだけ~
 奥さん!
 物干し竿が一本~」

おなじみの台詞が聞こえてきたのですが、どうもいつもと違うと思ったらアパートの前に停車しているようなのです。

寝起きにぽやぽやした頭でなんでかなーと考えていたのですが、ふと時計をみれば既に5時半。
こんな時間にまだ洗濯物を干しているのは、おそらくうち一軒(笑)
慌てて取り込みに行こうとしたときには、既にさおだけ屋は発進していました。
ひょっとして起してくれたでしょうか?
……なんてね。

ちなみに洗濯物を取り込み終いきると、また横になった挙句目覚めたのは午後7時すぎ。
流石に身体のだるさもとれていて、慌てて夕食の支度をしたぐーたら主婦でした。
フロリダ「撃ってよし」州法容認 読売新聞より
びっくりするニュースがありました。
まだ他のメディア等の確認は取れていないのですが。

フロリダ州法
「stand you ground(立ち向かい身を守る法)」
2005年10月施行
①身体に重大な危害が及ぶ恐れがあれば、武器使用を容認する
②自宅や車での自衛行為の場合、逮捕も免れる
③脅威に対して可能な限り逃げることを義務付けていた条項を撤廃する
が主な内容の
「身の危険を感じたら即座に銃撃を許可する」
法律。
草案はデニス・バクスレー議員(州下院)
上院議員全員、下院議員8割の賛成で可決
支持層はNRA(全米ライフル協会)、南部の「銃への信奉」

以上、読売新聞より抜粋してみました。
……西部劇の時代みたいですね。相手が危険だと判断したら撃たれて当然、ということは、被害妄想の人とか、危険と思わなくても撃ちたい人とかいたらどうするんでしょう。とりあえず自分は住みたくはないし、知り合いが出張で出かけるのも心配です。もともとかなり治安の悪いところのようなのですが。

勿論この記事には反対の意見も載っていました。
マイアミの警察署長の方の談話や、都民団体「銃暴力阻止のためのフロリダ連合」。日本の新聞が取り上げるのだから当然かも知れませんが、あの13年前の服部君射殺事件をあげています。
(13年前というと、もう知らない世代の方もいらっしゃるでしょうか。
留学生の服部君(当時16歳)がハロウィン・パーティーの会場と間違えた訪問先で、「フリーズ(動くな)」と「プリーズ」を聞き間違え、銃を構えた相手に近づいて撃たれてしまった事件は、被告の無罪で終わったのでした。)

このフロリダの新しい法律は、「ブッシュ政権の先制攻撃論」と同じ、といわれています。
やられる前にやれ、という考えは、やろうとする意思のない者まで傷つけます。そのときになってもこれは正当防衛だというのでしょうか。……服部君の事件は、そうでしたね。服部君にその意思がなかったことは明らかにされたにも関わらず。

銃を持つことによって減る被害より、銃がその場にあったからこそ増える被害の方が多いと私が思うのは、今、日本にすんでいるからなのでしょうか。

あとNRAの政治力が大きい、というのは怖いことだと思いました。
なんだか軍需産業の政治影響力が大きい、と響きが似ていませんか?

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