漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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森崎朝香 花嫁シリーズ
「天の階」と同じホワイトハートより、架空の王朝の祖父、孫、甥それぞれに関わった少女の視点での物語。

「雄飛の花嫁」
公主珠枝がその生まれがもと舞姫の寵妃であったことから、和議の証として、蛮族とも噂される閃の国王巴飛鷹に嫁ぐことになるのだが……

なんとなく「風の王国」シリーズに似た雰囲気の話です。あちらが実在の人物をモデルにしているのに対し、こちらは完全に架空の国なので、あくまで成長物語をメインにしています。ハッピーエンドなのでご安心あれ!ただチョット恋敵があんまりだったかな……と思います。こんな砂糖菓子みたいな子も実際いるでしょうけれど、女性の登場人物には何かが欲しいと思ってしまうのでした。


「翔佯の花嫁」
和睦の証として母を殺した閃の国に嫁いできた公主香月。暗殺失敗に終わった香月を、国王巴翔鳳は殺さなかった。……次々に暗殺をしかける香月の技がさえます。事実が覆り、またそれが覆され、最後に香月が出した結論は……ハッピーエンドかどうかは、とらえる人次第でしょう。激しさが新鮮でした。


「鳳挙の花嫁」
舞姫朱桃は仕える国王の命を受けて、閃の次期国王巴翔鳳の人となりを見極めに行く。時代が激変していく中で、国という存在と舞への情熱と、朱桃は自分自身に問い掛けていくことになります。
……どうしようもなく時代に流されてしまうということが、最も強く現れた作品かと思います。なので微妙なED。最後の一文の意味の重さをわかっておくためにも、時代は後でも「翔佯の花嫁」を先に読んでおくべきでしょう。
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月本ナシオ「花に降る千の翼 碧翠の剣」
花に降る千の翼の二作目。

一言で言えばエンハスに恋敵スラト出現!
しかもスラトの身分は王子、王女イルアラの婚約者なのです。
一応エンハスも鳥の神の息子なのですが、身分は護衛。

……アスカガをダブらせて喜んでいたりします。
またイルアラの鈍さが筋金入りなのが凄い。頑張れ、道のりは長いぞエンハス。
また雪……
寒波といっても晴れてるから平気かと思いつつ、あっという間に降り始めました。
スコップでせこせこと除雪していたら、上の階の人が降りて来ました。
「すごいですね」
と御互い声を掛け合い、彼女は車を発進させる準備……車の雪下ろし、周囲の雪かきを始めました。見れば彼女の持っているスコップは除雪専用の大型のもの。
「いいですねそれ」
思わず声をかけました。流石地元民(?)準備がいい。落ち着いたらうちも買おうかな…とのほほんと考えていたら、準備の終わった彼女に声をかけられました。
「あ、私仕事に行きますね」
「あ。いってらっしゃい」
「よかったらこれ、使って下さい。そこのとこ置いておいてくれれば、帰ったときまた使いますので」
「ええ!?いいんですか?」
……ひょっとして私、催促した!?
人情がありがたいです……思えば彼女とは初めての会話だったのに(つまり殆ど他人)。
「でも雪に埋もれちゃうかも……」とためらいつつ、ありがたく早速使わせて頂くことにしました。新しい玩具を貰った子供のように。

……夢中になりすぎて車の御見送りを記憶がありません……うわぁ。駄目だ私。
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