漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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紫堂恭子「東カール・シープホーン村」上下巻
「辺境警備」と同時期、シープホーン村にマリーアンという少女がやってきての物語。こちらは主人公が幼いだけあって、他2作と比べると可愛いお話です。
マリーアンは両親に甘やかされて育った街育ちの我儘な女の子。親の都合で一端よその家に預けられるも強気な奥さんと馬が合わず、馬車で送られた先の村は……なんと村民全員が動物だったのです。唯一マリーアンが人間として見ることができるのは、孤独な男の子エディと狩人ヒルランド。両親に恋焦がれながらも、姿そのままに優しい羊のデール夫婦に愛されながら、少しずつマリーアンの心は癒され、村の暮らしにも馴染んでいくのですが……。

村の暮らしぶりが、なんといってものどかで可愛いです。子供ながらのまっすぐな気持ちがまぶしい。辺境警備で出てきた、もう一人の英雄の物語とも直結していますよ♪
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紫堂恭子「グラン・ローヴァ物語」全4巻
またまた買いなおした手元に置いておきたいシリーズ。いいんです、これは決定版だし!

こちらは「辺境警備」と同じ世界、人間と精霊の物語。
田舎で「放浪の賢者(グラン・ローヴァ)」を騙っては食事と宿を取っていた詐欺師サイアム。ひょんなことから本物のグラン・ローヴァと知り合ったことから、物語が動き出します。世界を動かすという「銀水晶」騒動の渦中の人となってしまうのです。
威厳も何もなくただの人のいいおじいさんにしか見えなかった彼の語る言葉は単純なようで真理。またサイアムを慕う化蛇(パナケア)の少女イリューシアの恋心。サイアムが助けたことによって彼を父と慕うようになった妖魔イヌワラシの子デシ・ダシ。人と精霊との触れあい、人の何が罪悪であるのか、何を選ぶのが最良なのか……この物語の答えは、どう導き出しているのか。


姿がかわりながらも一心にサイアムを慕うダシが可愛くて……(こんなんばっかり)
「世界中全部が生きることを許してくれている」
「許してくれているからこそ……傷つけてはいけないのだのだと、
こんな……こんな簡単な真実をほんとうに人間は忘れずにいられるのだろうか?
 ほんとうに……」
紫堂恭子「辺境警備」全6巻
知らずに処分していて、全巻買いなおし……けれど手元に置いておきたいシリーズです。

都市での女遊びに火が付いて、文字通り辺境の国境に飛ばされた隊長さん。
そこには豊かな自然とのどかな暮らし、今では過去に置き去りにされつつある不思議な悪霊とが相棲んでいるのです。
都出身の真面目一徹・実は酒乱の美青年神官、どれをとっても同じ顔に見える素朴な兵隊さんたち、日々の小さな日常から物語はスタートし、やがてそれぞれの過去、そして国の成り立ちへとつなかっていくのです。


個人的に普段は飾らずすっとぼけながらも、いざというときに一番頼れるいろいろな意味で強い大人な隊長さんが大好きでした。これで20歳の頃は美青年だったというだけで魅力倍増なのは乙女心。例え今が御ひげの中年だとしても。
なんでもさらりと流せる一番大人な人だと思います。逆に年上のはずの背高さんの方が青く見えるときもあるから不思議です。
紫堂恭子「不死鳥のタマゴ」
私が紫堂恭子さんの作品を好きになるきっかけ「辺境警備」「グラン・ローヴァ物語」と同じようなテイストのシリーズです。

舞台は「王党派vs新政府」の内戦がおわったばかりの、田舎町エルダー。
内戦に新政府の一員として参加していた過去を持ちながら、王党派の強い土地に望んで赴任してきた保安要員クリス。かつての戦争のとき、自分を助けてくれたエルダー出身の恩人を見つけ出すために。
しかし赴任早々、彼は妙な生き物をひろってしまいます。
「ちゅん」と名乗ったその生き物は、自分はやがて「不死鳥」になるのだといいはるのですが……。

のどかな田園生活と、人間外の不思議な生き物と、そして人間の起す戦争について同時に描く紫堂先生Worldが好きです。悪霊とされるものも、どこか純粋で可愛くも思えるものも多くて……吸血だこ「ちちち」も可愛いですv
今回のお話では、人の愛を受けて育つのだという「不死鳥ちゅん」の存在のみならず、皆が口をつぐんでいる「内戦」も大きくのしかかってきそうで、今後が気になります。ほのぼのしいギャグも楽しいのですが……主人公クリス、自分にホモ疑惑がかかっているのに全く気付いておりません(笑)好きな子からライバル視されてます。

根が単純なもので
一昨日とある目上の方に、私にとって嫌な趣旨のお言葉を頂いてしまって凄く落ち込んでいたのですが、
その相手から昨日フォローの電話(多分)があってすっかり元気になりました。
単純なわたしです。

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逆転裁判2
やっと終わりました~。
最後の裁判の最後でひっかかっちゃっていたのですが、正に逆転の発想でした。ああ、あそこは「つきつける」じゃなくて「待った」の選択の問題だったのか……。

1で出てきた脇役さんたちもぞろぞろ出てきて、相変わらずキャラが濃かったです。個人的におばちゃん、好きです。何気に事務所隣のホテルの変化とか、事務所内のポスターとか、留置所の看守さんの様子とか、チェックしてみても愉快。

しかし、なんていっても影の主役は御剣さんですね。
最初はびっくりしました……。


ではでは、これから3をプレイし始めます。
GBAはこれがLASTかと思うと、ちょっと寂しい。
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