漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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西澤保彦「七回死んだ男」
すっごく面白かったです。
初めての作者ですが、またこのタイプの作品を読んでみたい!



自分の意志にかかわらず突然一日を九回繰り返すタイムリープの能力を持った主人公。
ある日、そのタイムリープの一日に、祖父が殺されたから大変!
遺産の相続者を発表するはずだった祖父、集まった一族と関係者のうち、犯人は誰なのか、あと八回繰り返す一日のタイムリープの中で、主人公は最終的に祖父を守ることが出来るのか。

一見SF、一見ミステリ。
しかしこの話の醍醐味はどろどろ人増劇と見せかけたどたばたコメディにあると思います。

タイムリープ能力のため肉体年齢16歳ながら精神年齢30歳となった主人公の無気力達観ぶりも面白いし、その関係者の個性、恋愛騒動もいかにも人間くさくていい。悪人とか、毒々しさをかんじられないのは、達観してしまっている主人公が語り手のため、滑稽さが強調されているから。

後日談は事実関係を見るならばハッピーエンドとはいえないのに、彼ららしくて笑ってしまいました。
騒がしい日常はまた続くということで。
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容疑者Xの献身
旦那様が一年前にプレゼントしてくれたのだけれど、「ガリレオ」を読んでからと思っている間に映画化が決定、どちらを先にするべきか迷っていたところ「映画を見た人が原作を読んでまた感動」なんて耳にして読了。


なので単行本を紹介~
文庫化もされてます。私に買ってくれたことを忘れていた相方が、自分が読もうと買ってきました……ええ、大いに突っ込んだのですが(笑)


良かった◎ミステリとしてのラストどんでん返しもよかったし、恋愛の献身モノとしても感動しました。

犯人は冒頭から明らかになっているためネタバレの心配がないのでここに続けてしまいますが、
惜しむらくは、文中でそれをアピールしすぎかなーと。
ガリレオが彼の行動を賞賛する言葉がちょっと押し付けがましく感じてしまいました。
でも翻ってみれば、それだけガリレオにとって大切な人物だったのですよね。

いかん、我ながら最近へそが曲がりすぎてきたのかもしれない……
いやでも本当に純愛なんですよ、見返りを求めないところが泣ける
王女リーズ
学生の頃話題になっていて、一度読んでみたいと思っていた作者さん。
アマゾンのレビューでとりあえずハッピーエンドモノを選んでみました。



……うーん、ちょっと物足りない。
あくまでも一個人の感想として追記。
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指輪をはめたい
記憶を失った主人公。
三十路を前にプロポーズを決意し、指輪を用意したのに、一体誰に渡したかったのかわからない……なぜなら彼は三つ股中だったから。




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