漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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嬉野君「パートタイム・ナニーⅡ」
超トラブルメーカーお坊ちゃまバーソロミュー・通称バブーと現役男子高校生ながら時給五千円の雇われ乳母・剛のどたばたコメディ第二段。

今回は
剛がホラー映画の貞子のような陰気な女性になってしまった幼馴染のサキ姉さんから、突如結婚うを申し込まれる「花嫁グレイ編」
ウェリントン家の成人試験・バブーの試験騒動に巻き込まれた「王様ゲーム編」
+書き下ろし。

前巻の感想で書いた期待のバブー父も出てきましたが、それ以上にインパクトがあったのがウェリントン家のあるリスターニャ王国の王様。バブーがほんとに可愛く見えてきたよ…バブー母は別の意味でインパクト。
なんとも楽しいシリーズなので是非続いてほしいのですが、これ以上の騒動をどう起こすのか楽しみ、いや不安です…


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下川香苗「君に届け」
黒沼爽子・15歳。「貞子」と呼ばれ恐れられる超陰気な外見とは裏腹に、純粋お人よしで努力家、感激屋。何とかクラスになじもうとしても空回り。
そんな彼女の前に、分け隔てなく接してくれる男の子、風早が現れて…

同名漫画(椎名軽穂)のノベライズ。
風早を景気に、苛めもありつつ、徐々に理解者がふえてきて、なんともハッピーな話…続いているんですよね?最後までノベライズ化してほしい。

爽子が、また前向きのいい子で。
初めての友達も素敵ですし、そこまでまだ近づけない二人も分かる。


高畑京一郎「タイム・リープ…あしたはきのう…」
鹿島翔香。高校二年の平凡な少女。
ある日彼女は昨日の記憶をなくしていることに気づく。日記には自分の筆跡で、クラスメイトの秀才・若松くんに相談しなさい、と書いてあった。
半信半疑ながら彼の導き出した答えは、タイムリープ。意識と身体が別の流れにいると…

さわやか…ちょっと古風な青春のイメージで、私は大好きです。
「時をかける少女」をおもいだしました。
同じタイムトラベル物というだけではなく、透明感や潔癖さが。
アニメの「時をかける少女」の現代的な明るさではなく、ちょっと硝子のような。
思いがけずお気に入りの一冊となりましたvv

それにしてもこの厚さなら上下巻ではなく一冊でよかったようにも。


時雨沢恵一「アリソンⅡ」
巨大な大陸が一つだけある世界。その大陸は中央にある山脈と大河で二つの連邦に分けられている。
東側のロクシアーヌク連邦に暮らす幼馴染、学生ヴィルと軍人アリスンは17歳。
ヴィルの冬季研修旅行の計画を聞きつけたアリソンによって北の小国イクストーヴァでともに過ごすことになるのだがまたまた事件が起きて……


今回も良かった~vv
前回は世界全体にかかわる話でしたが、今回は一つの国にかかわるお話。
もちろん納得のハッピーエンド。
とくによかったね、カー少尉…もとい少佐v
行動派のアリソンと頭脳派のヴィルのコンビにも慣れてきました。
前巻でいろいろ二人に関する謎は残っていましたが、今回は特に触れられず。
逆にヴィルの友人は癖があって、まだ出てくるかな…と思っています。
続き物ではないので、一巻完結なので、あせらず、ゆっくり楽しめるシリーズ。
もうお気に入りです。

ps、三巻によると最初から三部作として構成されていたそうです。


倉阪鬼一郎「文字禍の館」
活字倶楽部で紹介されていた本。

オカルト雑誌の編集者ら三人が「文字禍の館」という一般非公開のテーマパークに取材に出かけ…
「文字」そのものに襲われるというホラー。
展開的には王道なのかな…王道ってよくわかんないですが。
ドラマ面は一切なし。

……想像力がなくって本当に良かった。
文字が襲ってくるのがどうもイメージできなくて、その分怖くなかったです。
↑読んだ意味なし


雪乃紗衣「彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる 」
間を飛ばして最新刊。

史部尚書・紅黎深解任の報で朝廷が騒然とする中、史部侍郎・李絳攸の処分を検討するため、御史大獄がひらかれることに。絳攸を守ろうと必死な秀麗だけれど、紅家の名に泥を塗られたことを怒る紅姓官吏が、なんと一斉に出仕を拒否!しかも、紅家の力で経済封鎖が行われ、王都の物価も高騰寸前。大変な事態に、犬猿の仲の同僚・陸清雅と対応に追われる秀麗は…

裏表紙のあらすじからわかるように、今回は御史大獄+刑部(司法)と、紅家騒動と、前巻で予兆のあったあの人の正体、二部が始まってからずっと暗躍していた彼の正体がついにあきらかに、といったお話でした。…いや、作者のことなのでそう思わせておいて実は、なんてありえそう。裏の裏とか。
わたくし、彩雲国一の策士は戩華王。全て彼+数名の手のひらの上の気が…


これが最善の選択、と思わせておいてひっくり返すやり方は、秀麗が冗官になったあたりから顕著のような気がします。とくに王様。けれどこれは文中で邵可が娘に言った「どんなことでも悩みぬいて出した答えに間違いはない」というところにかかってくるんだろうなあ。
今回明らかになった紅家の秘部は、今までに暗示されていたかシリーズ読み返したいところ。
個人的にツボだったのは邵可が子育てを反省するシーン。た、確かに百合姫と比べると明らかかも…でも実の娘がいるじゃないですか!


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