漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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おがきちか「Landreaall」13
アカデミー騎士団完結編。
もうもう、大満足です。今までのストーリーに、無駄なところなんて一つもなかった、全員が持てる能力を出し切って掴んだ勝利。今まで身分の違いから離れていた者同士も全員が一つとなって闘ったこの記憶が、いずれ彼らが国を背負って立つときに力となる、そう予感させる話。いたるところで「DXの不在」が惜しまれているので、そのときにはきっとDXが国の上になっているんじゃないかな。


巻末小話はアンちゃんと竜葵の話。男か女か。むむむ。



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おがきちか「Landreaall」12
「ちゃんと言えよ
 失敗なんかしてないって
 兄さんの助けになりたかったんだって言えよ
 自分にはそれだけの力があるって
 うまくいったんだろ」

ウルファネア騒動一段落と猫はしか騒動の幕明け、そして待ってましたのアカデミー騎士団編!
ウルファネアでのDXの権力を持つことの覚悟や、アンちゃんと竜胆の兄竜葵との緊迫感溢れる(笑)やり取りも面白かったんですが。
やっぱり大騒動の学園ものが一番楽しい!イオンちゃんも大活躍ですし。
生徒たちが帰省する前の最後のパーティ、突如としてアカデミーは謎のモンスター・スピンドルの大群に襲われる。女子寮に閉じ込められる生徒たち。襲ってくる訳も分からなければ、襲われたものの手当ても分からない。不安に襲われながらも生徒たちは組織化をし、ティティを指揮官に、騎士候補生ら闘える者を中心にアカデミー騎士団を結成し初等部や女子だけでも逃がそうと動き始めた。

……燃えますっ!!
学園編も長くなったのでそれぞれ脇キャラの性格もわかってきたのですが。
皆が混乱する中フィルが冷静に偵察にいって情報を持ち帰ったり、カイルが騎士らしく真先に闘える者に号令をかけて、ティティが冷静に戦況を分析する。
医学専攻生や治療ジェムが使える生徒は治療を、生物学専攻生はスピンドルの解明に、闘える者は騎士団、とそれぞれが組織化して動き始めるのは、ほんとわくわくします。何気に皆の指揮をあおっちゃうイオンちゃんは、やっぱりお姫様なのかも>

巻末小話はウルファネア騒動決着後の竜胆以外のお話と、イオンちゃんのお菓子当てクイズ。
女子寮裏のフライパン伝説と、フィルと六甲の話。

おがきちか「Landreaall」11
ウルファネアに到着したDX一行は、竜胆の家事情と兄との確執を知り、そして竜胆が兄の代わりに儀式を行おうとして失敗し命を削られつつあるところに駆けつける。
お互い愛されながらもすれ違い、あきらめられた竜胆の命を救うため、DXはついに伝家の宝刀を抜く……

一巻丸ごとウルファネア話。巻末小話はアカデミーでのDXと露天風呂話、そしてイオンの創作ダンス←爆笑。まじです。
……すっかりイオンちゃんファンだということを自覚した、ちょっと物足りない感でした。
でも。竜胆の家族の話はじんときますよ。


おがきちか「Landreaall」10
「絶対…守ってやる
 そんだけでいーんだ
 それで十分だ」

DX、六甲、そしてアンのウルファネアへの旅路は、エカリープでバチカン公主ウールンを加えてにぎやかになる一方、竜胆は大変なことに。
ケリーの叱咤に自分に代わって激怒したイオンの姿に、フィルは自分の将来を見据える。


将来に向けてそれぞれが動き出した感のある重厚なイメージ。
旅立つDXに同じ支配階級として授けたティティの助言「僕らの言葉は上手く使えば武器になる」が重い。
一方で、フィルの言葉がちょっと哀しい。これはわたしの恋愛至上の価値観のためなのですが。
イオンは頭脳派ではなく本能派なのでぐるぐるしては、お菓子一つで元気になるところが可愛くて癒される。妹キャラですよね。
ウールンが加わった一行のほうも彼女のおかげでにぎやかに。
年下ながら一国の指導者として経験を積んでいる彼女は、その点ぶれる事がないので安心なのかも。




巻末にはイオンに天馬について説明するケリィー女史と同時期のDX・フィルの見習期間の話が一本、ライナスが狭い穴が苦手になった少年時代のエピソードが一本。







おがきちか「Landreaall」9
「王が何でできとると思っとるのかね フィリップ・グレイくん」

DXのお見合い騒動とディアとの出会い、「乙女」に選ばれ王城で天馬の出産の手伝いをすることになったイオン、ウルファネアに帰国する竜胆とその国事情を知り追うDX。
初めての兄妹別行動。
学園に入学してキャラも成長して、それぞれが動き出す。
群像劇の醍醐味ですよね……vv
しかしあくまで中間点のこの巻。次巻が楽しみですv

巻末小話はDXと入れ替わられたフィルのその後。ご愁傷様です。
おがきちか「Landreaall」8
「ね 一晩いくら?」

銀蹄夜のパーティと、猫はしか、竜胆にきた国よりの知らせ。ウルファネアが動き出しました。


銀蹄夜はアンちゃんの計略でイオンのパートナーにはカイルが。
前回はさほど気にならなかったのですが、今回はカイル節が爆発。この人、女の子には歯の浮く台詞連発するんですね……優しいし紳士だし、性格は女たらしというわけではないのに。イオンちゃんはOKらしいですが、周囲は割と引き気味です。運命の出会いはもう笑うしかない。この人がこんなギャグ要因だったとは。
もちろんイオンちゃんのドレス姿も。ソニア悶絶……この人も妖しい人になったものです。
「ライナス最後の日っていう国民の休日をつくってやるからな」
シスコン炸裂!あいかわらず愛されキャラですなイオンちゃん。

巻末小話はDXのパートナーだったロロットとケリー女史の話。ほんわか。



おがきちか「Landreaall」7
「ライナスに殴られました」
「てめ そこだけ正直に言うな」

ルーディ誘拐の解決、「銀蹄夜」の始まり。
ルーディの誘拐の芝居より、DXには聖名の呪いを跳ね返す「火竜の加護」があるとの札がつき。
独立機関として校長が今回の事件を皆に、アンは「王位継承者」としての姿勢をDXに諭す。
実はカディス家をねらっていたと知ったライナスは……

DX、格好良い!!ハッタリなのがなおさら。
なんだかんだで学園内の事件ではありつつも、王位騒動の縮図のような。
でもそれぞれDXに抱いていた隔意がなくなっていくのは気持ち良いvv
イオンがノアルド先生との修行の旅の誘いを断ったり、事件のときに投げナイフの腕を見込まれたフィルが王城で従騎士の訓練に参加するようになったりと、将来への動きも徐々に。
ますます楽しみです♪

巻末小話は呪術士の女の子の話と、ミーナ→海老庵先生と、エカリープを訪れた老師なそれぞれ一ページ小話。ミーナ、渋い。


おがきちか「Landreaall」6
アンちゃん=玉階=王の推薦者ということで、現在空位である国の王位継承者としていやおうなく渦中の人となりつつあるDX。今回はそれに絡んだ「DX」の名が引き起こした事件を。DXに対して一物ありげな態度のルーディが暴露したDXとの過去話は、DX本人が忘れてしまったくらい馬鹿らしく、けれど大きな事件になってしまったほどの秘密。

王を決めるシステムは、アトルニアもウルファネアも面白いです。
またここでDXの竜創についても、竜につけられた傷は竜をも殺せる武器になるなんて凄く面白い。
こうしてちょこちょこ設定が明かされていくので取りこぼさないようにしないと。
DX、竜胆、ライナス、六甲ら救出組、ティティ、フィルのフォロー組、級友が仲間になっていくようでわくくわく。
何気にイオンも大活躍。女子の武術は禁止されているので、学園でイオンが戦えること知ってる人は少ないんですよね。

巻末小話は、DXの母の三ヶ月の学園生活。かっちょいい!!



おがきちか「Landreaall」5
「悩みはないっていったらくれた……」


イオンの恋の騒動の決着と、その流れからフィルとティティの過去話、そして相談役レイ先輩からアンちゃんの話。
アンちゃんの正体のほかに、大きな複線としてDXの父らが起こした「革命」の事実、なんてものが投げかけられました。ううう、どこまで話が大きくなるのか。楽しみです~vv

イオンの恋騒動はつまり、DXとフィルを良く思わないマクディがカイルを騙したわけですが、このことがきっかけでDXは今までの傭兵の剣とは違う「騎士の剣」を学びはじめ、またフィルとの友誼が深まり、ライナスとルーディがDX側に接触していくわけで、またカイルがイオンのために戦う覚悟をするわけで、ほんとに後に影響しないストーリィなんて一つもなくて、凄い。
個人的には、DXの完膚なきまでのシスコンっぷりとそれをティティに指摘されたときの無自覚さがうけ。
またこの巻にはイオンを巡ってアンちゃんとソニアの静かなバトルがありまして、「愛されキャラ」だなあとつくづく思いました。

巻末小話は、幼少時の太化騒動、学園での手紙エピソード。イオン版の、カイルの恋バナに慌てるエカリープとバチカンが笑。


おがきちか「Landreaall」4
「秘密だぞフィル」
笑ってるのに……怖い

学園ものに突入……!?
アトルニア王都のアカデミーに入学することになったDXたち。
新しい環境、新しい友人、そして……
田舎のエカリープでは意識されなかった「王位継承候補」「高第二位将軍の息子」としての側面。
前巻までの話は、いずれ王となるDXが「竜殺し」の異名をもつための前座であったような気までしてくる学園編。一気に加速してきましたvv

学園が騎士と聖職者育成のために建立しただけあって、騎士の卵がいたりと王国の身分社会の縮図もみてとれて。
下町・外周長屋出身の・護衛兵志願のフィル。
DXと同室のウルファネアからの留学生・竜胆。その護衛の忍者・五十四さん。
監督生のハルは面倒見のいい優等生。
第十六位の継承権を持つティ・ティ。
商人の息子・ライナス。
その幼馴染で職人の卵のルーディー。
エリート仕官候補生で女性に優しいカイル。
貴族の気位の高くフィルを毛嫌いするマクディ。
これだけでも豊富なラインナップですvv

イオンは同室のソニアとチルダとあっさりなかよしで、なんだか愛されまくりです。愛玩動物に近いような……

今回の目玉は、なんと言ってもイオンに仕掛けられた恋の罠に爆発するDXでしょうv

おがきちか「Landreaall」3
火竜騒動決着編。
バチカンで神竜の剣を手に入れたDXが、マリオンを開放するために火竜に挑む話。

せ……切ない。
竜に戦いを挑むお話自体は、ファンタジィ好きなのでよく見かけたのですが、その恋がこんな風に決着が付くのは、……初めてでした。DX……
イオンも、なんだでDXに甘えたな所が今回むき出しの急所となって自覚せざるをえなくて、良かった。正直一巻ではそこのところ気になったので。
あと何気にイオンが六甲を拾った話なんかも出ていて、この二人はいずれ恋愛関係に発展するのかちょっとどきどき。イオンはなにかといえばDXに六甲を欲しがるし、六甲はイオンを主人として凄く大事にしているし。イオンは一方ではおサルなんて言われているけれど、裏のないまっすぐないい子なんですよね。
巻末の小話はその幼少時のDXたちのお話。可愛い……


おがきちか「Landreaall」2
「イオン…飴でも舐めて黙ってろ
 その辺の無害そうな男前をだましてさらって婿にしてしまえ
 本性がばれたら貰い手はないんだから」
「お兄こそ黙ったら!こんなご馳走を前にして飴なんか舐めていられないわ」

「お兄ちゃんです…」のやり取りも美味しいですが、個人的にはイオンちゃん美少女バージョンで。

エカリープの領主の息子DXと妹のイオン、護衛の忍者・六甲の一行が、火龍を封じるマリオンを救う手立てを探すため隣国バチカン共和国へ乗り込んでの騒動決着の巻。
段々と主要人物の性格や舞台背景が分かってきて、楽しくなってきました。
うーーン、DXは良い男だし、イオンちゃんは可愛いし、ウールン様も可愛いし。
一巻では田舎の領主なイメージだった「エカリープ時期当主」が意外と重い立場だったのかと。
飄々としたDXはいざとなれば……あとシスコン。
お転婆イオンは着飾って美少女に化けつつも食い気優先。
パンテルイモノス王国国王の末娘でバチカン共和国の幼い領主ウールンは、一見お飾りで居丈高なお嬢様と見えて、立派な領主でいてまた少女らしく可愛かったり。






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