漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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劇場版鋼の錬金術師 前夜祭
行ってまいりました!
前回の東京でのイベントのチケットをまわしてくれた友人が、今回も話をくれたのです♪
行ってよかった~vvv
国際フォーラムはとっても広くて綺麗だったし、
昨日今日は中広場で屋台村のイベントを行っていました。
みーんな、友人が調べておいてくれました。
……ほんと、ありがとうございました!

席は一階の前列端の方で、友人があらかじめ言っていたようにちょっと画面は見づらかったですが、主題歌を歌うラルクのライブになったら!!
なんと、両端まで来て客席にアピール!
hyde近いよ!めちゃくちゃ近いです。わ、teshuまで連れてきてくれて!
顔綺麗だなぁ、細いなあ、俺に注目しろって感じが可愛かったです。
もう本当に友人には大感謝!!
ラルクのライブ(?)初めてで、こんな間近に見れるとは。
ただ惜しむらくは、自分があと5歳若ければなー……
が、頑張ったんですけれど、拳は突き上げられませんでした。

映画の感想は続きにて。
見てない人は、どうかご遠慮を。
ちなみに私、兄弟萌のアルスキーですので、そのあたりご考慮下さい。
また一回しか観ていないので覚え違い、脳内変換などあるかもしれません、ご容赦を。(確認のためにもう一回くらい観たいです。)

上映会という点に関しては、ラルクのライブはあつたけれど、映画関係者の挨拶関係一切なしで上映がいきなり始まったのは、ちょっと残念でした。いろいろ聞いて盛り上がってから映画に望みたかったなー。

というわで上映後一言、こんなオチか
こちらの追記は、ハガレン映画のネタバレです。
サーチから来ると一度に全部表記されてしまうようなので、反転。


エドとアルとハイデリヒの三角関係を書きたかった、というインタビューをどこぞで読みましたが……
兄弟再会物語でした。

エドもアルも大佐も、見せ場がたくさんありました。
戦闘シーンは、かなり、格好良かったです。
でもでも、その直後にエドがあんな決意をするとは!

……何から語ればいいのか、思いつくままに。

ハイデリヒ!病弱?聞いてないよー。(所詮アルスキー)
金髪の色とか肌の色とか、アルより色素薄いんですよね。
声優さんについては、釘宮さんでないと聞いてすっっっごく残念だったのですが、話題づくりのようで嫌だったのですが、実際観てみたら違う人でよかったと思います。ハイデリヒとアル、全然別の人間として印象づけられたと思います。まあでも、ハイデリヒが記憶を無くす前のアルに近い存在として位置づけられているのなら、ラストのアルの状態を考えればやっぱり釘宮さんでも良かったんじゃないかなともちょっと思うんですが(まだ釘宮さんびいき)。
ナチス時代のドイツ人で敗戦した自分たちの誇りを示すべき手段として、戦争ではなくロケットを打ち上げることを目標にしている青年……いい人なんですよ…転がり込んできた挙句自分に心を開かないエドと共同生活を送っているわけで、エドが突然連れてきたドイツ人ではないジプシーの女の子にも偏見をもたないでいる。自分の命が残り少ないのを知っていて、なんとか自分の生きた証としてロケットを打ち上げようとしている。でも、自分たちの研究結果が使用される目的を知った途端、エドをそのロケットに乗せて、宇宙ではなくエドの世界へ飛ばしてあげた……結果、余命少なかったとはいえ彼は撃たれて死んでしまった。エドのために。……戻ってきたエドを見なくてすんでよかったのかな…?

ホーエンハイムとエンヴィー。
パパを考えてみれば、どこまでも勝手な人だったのかもしれない。エンヴィーのことを、最後まで化物扱いでしたね。ラースと比べるに、エンヴィー哀れです。結局二つの世界をつなぐための練成陣の材料として、パパに使われちゃうんだから。パパは、自分が協会に協力する事でナチスが活発化するとか、扉が開きっぱなしになることによって起きるあちらの世界への被害とか、全然考えていなかったんですね。ただ、エドを返せればよかったのかな。

グレイシアさんとヒューズ。
異世界の二人はつきあってすらいません。ヒューズ→グレイシア
ヒューズがナチス党員の下っ端だけあって、すっごく違和感。
違和感といえばこちらの大総統はかなり出張りましたね、意外だ。

ノアについて。
今回の映画のキーパーソンでしたが、ついロゼを思い出してしまいました。どこまでいってもエドには女性がついてくるなーと。

イズミさんについて
ある意味、彼女が亡くなられた事によって物語に進展があったのかもしれません。アルは旅立ち、ラースが門の向こうへ。自分を犠牲にしてもエドをアルと引き合わせようとしたのは、イズミさんが亡くなったことによって自分を世界につなぎとめる理由がなくなってしまったのではないかと思います。

ラースとグラトニー。
グラトニー……あれ、ライラと相打ちでは?瞬間思ってしまいました。ラースが、そのグラトニーにぼろぼろにされながらも必死でアルに呼びかける姿にじんときました。絵は、リアルにグロかったのですが。口調がかなりしっかりしていて、アルに話しかける姿がお兄さんのようでした。あの外見だけど、実際お兄さんか……。門でイズミさんに抱きしめられる姿が、本当に幸せそうで……よかった。この練成の結果、ホムンクルスは一人もいなくなってしまったんですね。

大佐とリザさん。
最初伍長として極寒の地にいるシーン、錬金術を使おうとすると自分のためになくなった者の姿が浮かんできて使えない、というあたり、トラウマ色濃くてそれはそれでよかったんですが。
ナンですか、セントラルの危機に颯爽と現れ、きびきびと使令を飛ばし、あまつそえ指ぱっちん連打かつ最強っていうのは。この復活の手早さには、あの雪国シーンは何のためにあったのか疑問に思いますよ。おなたの原動力は、エドなのですか!
……っていうくらい、エドがこちらの世界にくる可能性を知ってから、動き出しましたよねーねあんなにためらっていた錬金術も多用して。いやめちゃくちゃ格好良かったですよ?軍のピンチをまさしく指一つで救って。このまま大総統の階段をかけあがって欲しいです。というかエルリック兄弟の後始末をして欲しいです。や、ほら最初から保護者だし。
再会シーンに時間をとってロイリザ空気をかもし出しながら、あっさり気球で大佐においていかれて「うそ?!」と叫ぶリザさんの声が、かなり素っぽくてナイスでした。彼はエドを手伝いにいったのですが、二年ぶりの再会の割に阿吽の呼吸です。CMでおなじみの「生きていると思っていたよ、鋼の」を本人がいなくなってから呟くあたりは大人です。戦闘から戻ってきた瞬間、エドがあちらの世界に戻ると聞いて感慨にふける間もなかったに違いありません。もっとびっくりしてるアルを支えていて(v)冷静ですが。つーか大佐の登場ここまでですか。そうですか、EDにもいなかった気がするんですが、いなかったらちょっと尻切れの気が……。

ウィンリィ(涙)
映画のウィンリィはめっきり大人で、エドへの想いがはっきりと表れていて、それだけにあのラストはないのではないかと。
「アルにだけエドを探させたくない」
というシーンでは、アルへの嫉妬か積極的になったな、と思い、実際再会シーンで飛びついて「おかえり」と言ったシーンでエドが頬を染めたのに、おお映画は完全エドウィンだこのままゴールインか?と思い。とどめは、
「あんたの成長具合くらいわかるわよ」
……これって凄くないですか!?ある意味究極かもしれないですよ。二年間会わずに居た相手の成長速度って、わかるものでしょうか。
なのに、ここまで盛り上がっておいて、エドは再び、そしておそらく永遠に別の世界へ。遠めにエドを発見(?)しただけでそれを悟り……これも凄いんですが。
「もう待たせてもくれないのね」
もうこのセリフがさびしくって、かなしくって。エドはエドで、アルに
「ウィンリィはどうするんだよ!!」
と怒鳴られて一瞬体をすくませた後。
「……これ、サンキュー(?ありがとうだっけか)っていっといてくれ」
と機械鎧をかざして苦笑い。ちゃんとウィンの思いをわかってたんだろうなと想いますのに、この!
EDシーンではウィン、普通にばっちゃんと機械鎧の仕事してましたね……もうエドもアルもいなくて、彼女だけ残された日常が当たり前で、なんともない絵だったのですがかなりしんみりきました。

そしていよいよ大本命、エドとアルなのです。
エドの姿については、結構ハガレン情報局やポスターなどで前フリがあったので違和感はなしでした。はじめの頃のやるせなさと、アルと会話できてからの希望、手段を知って諦めた決意、……上手いなあ。
生身のアルは、錬金術の達人になってました。
砂漠で水のないところに井戸を出現させて気持ちよさそうに浴びるところとか、男の子らしくてグッド。また、リオールの町で無数の鎧相手にコントロール術を使っちゃうところとか、凄く頼りになるあたり、兄さんと取り戻そうと頑張ったんだなーと思います。あの、魂をわけて操る術は凄いです。このおかげでエドの世界と接触をもちエドを助け、またラストの戦闘シーンでの決め所であったわけですから。あ、ハイデリヒとしてエドと過す夢を見ている設定はナイス。このことって、アル自身だけでなく周囲にも希望になっていたのではないかと。あと、二年間かなり可愛がられていたみたいですね、ハーレムのようだとどこかの4こまにあったかも。錬金術に対する禁忌の感情がかなり薄くて、はじめてみるグラトニーの異常な姿にただ呆然と棒立ち。ラースを基に扉を開いてしまったことから始まり、自分が扉を開いて招き寄せてしまったあちらの軍勢に町が破壊され、人が死んでいくのにかなり恐慌をきたしてしまい……パンフからの流用ですが
「失ったものを取り戻したいという純粋な想いの果ての行為が、結果的に世界に影響を与え、取り返しのつかない悲劇を生みだすこともある。そんなかつての旅で身をもって知った教訓も、アルは失ってしまったのだから…」(パンフレットは読み応えあります。映画の補完として是非購入した方がよいですよ!)
諭すエドの言葉にみるみる生気をとりもどすあたりはテレビ版のじっくりした展開に慣れていた身には少々あっけなくもあるのですが、その後の兄弟協力練成・戦闘シーンは燃えました!で、あっさりエドが戻るといったときには、びっくりしました。確かに扉は壊す必要がありますが、じゃあなんのために今回の扉は開かれたのか。ハイデリヒやパパやエンヴィー、ラース、エドを基の世界に帰すために死んでいった人々はなんだったのか。
と愕然としていたので、ミュンヘンに戻ったエドがハイデリヒの死に顔色を失っている、その傍らの鎧の中から、ひょっこり生身のアルが出てきたときはもうびっくり。「向こうの門は大佐が破壊してる」とあの戦後始末全て押し付けてきちゃうあたりお、男の子。たしかこのあたりで、一緒にいたいとか、二人でいればなんとかなるとか兄弟好きにはたまらないセリフか流れていた筈なのですが、ビックリしすぎてスルーしてしまっているようです。この会話から、エドは、アルが無くしていた記憶を取り戻した事を悟ります。「等価交換か」……錬金術を失う代わりに記憶を取り戻すということですよね。

というわけで、この騒動の結果、二つの世界をつなぐ扉も鍵も失われてしまったわけで、もう二度とは戻ってこれないのですよね。……ただ、エドが別の世界で生きていることを皆は承知しているわけで。エドとアルは再会することができ、第2次世界大戦前の世界を二人+ノアで生きていく。
映画の目的は、兄弟再会だったと考えるにいたったわけです。


いろいろぐちぐちいいましたが、この2時間40分の間に、よくストーリーをまとめられたと思います。話の展開もスピードもバランスもいい。ラルクの曲も、バックの曲も合っているし。キャラクターも、上手い具合にでていると思います。ただ。

幸せになるならば、元の世界で再会して幸せになって欲しかったのです(涙)
こんな苦味が残ってしまうのが、鋼らしいといえば鋼らしいかも知れませんが…。
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