漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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金 蓮花「銀葉亭茶話」シリーズ
今月発売されたのは、この方の別シリーズですが、
下の「風の王国」シリーズに絡んで、一番好きなシリーズをまず紹介いたします。

この「銀葉亭茶話」シリーズは、作者のデビュー作で、
確か、コバルトノベル大賞か何かの賞をとった作品のシリーズです。
風の王国が古代チベットならば、銀葉亭の舞台は古代朝鮮半島、精霊と人と共に暮らす時代。作者は在日朝鮮の方で、こちらも実際の朝鮮半島の歴史にからめて、当時の文化、そして思想を忠実に、美しい風景と共に描いています。
基本的に一話読みきりですが、そこはかとなく続いていたり。
10年以上前、初めてこの作品に触れたとき、日本でもヨーロッパでもアラビアでもない新しい神々や精霊の姿に、夢中になったのを覚えています。つむぎ出す作者の言葉がまた玉のように美しいと思いました。またこの銀葉亭の世界の思想は絶対家長主義といいましょうか……家庭を守り、夫に従い、子に従いと……説明するのは難しいですか、とにかく現代の女性が生きるには非常に厳しく自由のない世界です。そんな中での女性の恋愛は非常に制約が多く、だからこそ必死で純粋で美しく見えます。
どれもお勧めなのですが、やはり最初の地仙姫のお話が印象に残っています。精霊の女王様だけあって、気が強いところが好きなのですv
「舞姫打鈴」
「蕾姫綺憚」
「蝶々姫綺憚」
「錦秋打鈴」
「銀球綺憚」
「玄琴打鈴」
「伽椰琴打鈴」の7作が刊行。ちなみに全て実家行きなので余り詳しくは語れず。興味をもたれましたら、是非下をクリックしてみて下さい。

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