漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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劇場版鋼の錬金術師AbsoluteCinemaGuide
うっかり発売日購入を逃して手に入れました。
映画版におけるセルを使ってのストーリー紹介、キャラクターの掘り下げ、設定資料集、何より関係者のインタビューが面白かったです。
皆さん自分の携わった仕事に誇りをもっていらっしゃって、読んでいてその情熱が伝わってきました。

立場によってそれぞれコメントも違っていますが、やはり監督と脚本家さんにとっては、テレビシリーズから続いてきた、これが最後の「鋼の錬金術師」のようです。


「もう一回フィルムを作るって話がもし出たとしても、僕や會川氏(脚本)やポンズが参加するかどうかは、まだ全然わからない。(略)まあ、僕が「鋼の錬金術師」に関わらせてもらえるのは、多分これで一区切りだと思います。
 全くもって、なんら問題も無く、「お世話になりました」って感じですね。「やった!終わった!!」という充実感があります。僕自身のキャリアの中でも、本当に大事な作品になりました。ありがとうございました--そんな感じです(監督さんのインタビューより抜粋)」
「作品というのは、送り出したからにはファンの皆さんのものですから、みなさんの中で続いていくかもしれません。ただ、僕らから「鋼の錬金術師」として送り出せるものは、これが最後だと思います。(脚本さんのインタビューより抜粋)」
監督のインタビューより。
「今回の映像は、万人に喜んでもらえる、理解してもらえる、共感してもらえるというような内容では、決してないと思います。ストーリーと自分を重ね合わせたときに「嫌だ」と思う人もいると思うし、「こういうところが気になった」みたいな部分があって当然だと思います。でもむしろ、そういうところこそ心に留めて、何かの時に思い出してもらえるといいかな、と。一人一人のキャラクターがどういう人であるかを考えて、違うキャラクターの立場になって観るだけでも印象は変わると思いますし、年齢を重ねることによって見え方が違ってきたりする部分もあるでしょう。一つの価値観とか一つの見方でずっと観るんじゃなくて、ちょっと視点を変えて見るだけで違うものが見えてくるフィルムになったと思います。だから、心に引っ掛かったものがあった人には、是非何度も観ていただきたいです。」

脚本家の方のインタビューより。
「「メッセージ」とは違うんですよ。どう受け取ってもらえるかは受け取った人次第ですから。こちらが投げかけたものが、そのまま届くなんてことは絶対ありえないと思うんです。
 僕が作品に込めているものは、何かの思想やメッセージではないんです。あくまで「こんな考え方がありますよ」「僕はこう考えていますよ」ということでしかないと思います。ただ、それを受け取った方たちが「思っていたものと違うけど、何か気になる」と心に留めて、それを楽しんだり、いろいろ考えてくれれば、とても嬉しいですね」

メモメモ。
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