漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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森崎朝香「天の階(きざはし)」
活字倶楽部で紹介されていたのと、Amazonの本のお勧めにしきりと上位に食い込んでくるので、ついに手をだしました、森崎朝香。4冊読んだのですが、これが一番お気に入りかもしれません。

男子を授からないことに悩んでいた皇帝に予言を受ける。ある特定な日、時刻に生まれた女子より嫡子が生まれると。かくして全国から集められたのは9人の少女。それはいつしか竜に約束されし天の女……「竜天女」と呼ばれるようになりました。

ノリとしては「後宮小説」に似ているかと思います。
けれど、この話はあくまで9人の少女それぞれの生まれと性格と、そして気持ちに焦点をおいているのが面白い。望むものと望まぬもの、そこに好色な皇帝と甥である生真面目な皇太子、そして後宮の外で始まる物語と加わって、最後には収まるところに収まっているのです。
個人的には、清廉な祥明と朴訥な読書少女海霞がお気に入り。
海霞は特に後半見せた度胸のよさにびっくりです。
錦華と玉鳳、玉鳳と愛蓮の対比も面白いです。
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