漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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高野和明「グレイヴディッガー」
「グレイヴディッガー」……それはかつて魔女裁判が激しかった時代、イングランドに現れた「墓堀人」伝説。異端審査官を彼らが行ったのと同じ拷問方法で殺していった彼の正体は、かつて異端審査官によって殺され墓場から蘇ったものだという。

あるとき、死体があがった。
それはかつて事件は目撃されたものの、その被害者の死体が行方不明になっていたものだった。奇跡的にもその年月にかかわらず当時のままの形を保っていた死体は、その晩再び行方不明になってしまう。
犯罪者「八神」は子供達を騙す詐欺に手を貸してしまったのを期に改心し、骨髄ドナーとして他人の命を救うことが出来る日を目前にしていた。しかし連続猟奇殺人事件……かつての魔女裁判時の拷問方法で人を殺す……の真っ只中に投げ込まれ、警察と、彼を捉えようとする謎の集団と、更にはその連続殺人犯とに追いかけられることになる。追われる理由もわからないまま、ただひたすらに八神は彼の到着を待っている病院へと逃走劇を始めた。
八神自身と、事件の謎を追う警察と。
視点はいろいろと複雑に絡み合いながらもすっきりしていて、謎の集団の背後に潜むもの……そしてネックとなった二ヶ月前の殺人事件、徐々に解き明かされていきます。
ある意味、完全懲悪かもしれません。少なくとも、私にとっては。
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