漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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東野圭吾「変身」
脳移植された人の心は、本来の持ち主のものか、それとも移植された持ち主のものか。

平凡だけれども優しい青年成瀬純一。
ある日少女を発砲から助けようとして自ら撃たれた彼は、何故か目覚めることが出来た。世界初の脳移植の成功患者として。
けれどそれから彼は少しずつ変わり始める。
あんなに好きだった絵よりもピアノを、穏やかさよりも攻撃性を、そして愛する人に対する心までも……自らも自身の変貌を自覚しながらとめられず、あがく彼に最後に支えになったもの、そして選んだ道は……。

犯した罪が重く、泣きそうになりました。あんなに優しかった主人公が変わっていく姿は辛かった。ほんのかけらだけ遺された本来の彼に、遺せたものがあってよかった……。
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