漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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紫堂恭子「グラン・ローヴァ物語」全4巻
またまた買いなおした手元に置いておきたいシリーズ。いいんです、これは決定版だし!

こちらは「辺境警備」と同じ世界、人間と精霊の物語。
田舎で「放浪の賢者(グラン・ローヴァ)」を騙っては食事と宿を取っていた詐欺師サイアム。ひょんなことから本物のグラン・ローヴァと知り合ったことから、物語が動き出します。世界を動かすという「銀水晶」騒動の渦中の人となってしまうのです。
威厳も何もなくただの人のいいおじいさんにしか見えなかった彼の語る言葉は単純なようで真理。またサイアムを慕う化蛇(パナケア)の少女イリューシアの恋心。サイアムが助けたことによって彼を父と慕うようになった妖魔イヌワラシの子デシ・ダシ。人と精霊との触れあい、人の何が罪悪であるのか、何を選ぶのが最良なのか……この物語の答えは、どう導き出しているのか。


姿がかわりながらも一心にサイアムを慕うダシが可愛くて……(こんなんばっかり)
「世界中全部が生きることを許してくれている」
「許してくれているからこそ……傷つけてはいけないのだのだと、
こんな……こんな簡単な真実をほんとうに人間は忘れずにいられるのだろうか?
 ほんとうに……」
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