漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
ちょっと語ってみました
スティーヴン・キングというと「スタンド・バイ・ミー」が浮かぶ方も多いでしょうが、私はホラー作家としての姿が真っ先に浮かびます。
彼の作品は映像化を初めから狙ったような作品が多いのですが、
(もしかして福井さんのように最初から映画原作として契約しているのかも)
この「ミザリー」も映画化されていて、割と有名なのではないかと思います。
有名作家が狂信的なファンに拘束され、彼女好みの話を書くよう脅されるサイコ・スリラー。一般の人よりも有名人の方がリアルを感じるようですね。まだストーカー規制法のなかった時代の作品です。


何故突然この作品を引っ張り出してきたかというと。

私は小説が大好きです。どちらかいうと創作が好きで、二次創作も大好きです。
ネットの普及により、無料で個人の方の作品を拝見できるようになり、お気に入りサイトさんがたくさんあります。
そして大抵創作サイトさんには、作者さんが読者の感想を直接受け取れるような手段……たとえばメルアドや掲示板、メールフォーム、拍手などが置いてあります。今までならばファンレターを送るほか手段の無かったものが、HPのある限り気軽に直に作者さんとコミュニケーションがとれるようになりました。

ところが、コミュニケーションにはなにかしらのトラブルがつきものです。

最近「苦情は受け付けません」と前書きのある作品をみかけるようになりました。私なりにちょっとまとめ。気恥ずかしくなったので反転してみました↓
最近ときどきこのような色々な読者の反応に対して作者さんたちが、
感謝だけではなく、明らかに困惑したり、恐縮したり、果ては怒髪天をついていたりするのを見かけます。
明らかにネットマナー、つまり相手に対する礼儀をわきまえないケースもあります。しかし私が気付かなかっただけかもしれませんが、最近はもっと微妙なケースもあるようです……批判や要求に対する問題です。


今更語るまでもなく、当然のことなのですが。

作品に対する反応は、それこそ本人の自由です。
ひとによっては作者さんの思うところと違う受け止め方をしてしまうこともありますが、作品が読者の中でどのように形を変えようともこれは作者さんにもどうにも出来ないことです。
そして窓口を用意している以上は、様々な言葉を受け止める覚悟はいることでしょう。
ただ、読者として忘れてはいけないのは、創作活動は作者さんのものだということです。
読者に自由があるように、作者にも自由があります。
その作品で登場人物がどう描かれようと、どんな局面を迎えようとも、それは作者さんの自由です。
作品を見て「自分の考えでは○○は違う」と読者が思うのは自由でも、それを強制はできないのです。それは作者さん自身のものなのですから。
内容改正を強制したらつまりそれは「ミザリー」と同じことだよなぁと思ってしまいました。

ただ、この辺難しいと思うんですよね。
実際にどんなことばが作者さんに届けられているかは知りません。
本人はどのくらい強制のつもりがあったかどうかもわかりません。
賛美以外の感想には程度はどうあれプレッシャーがつきものです。
作者と読者は他人なのです。
相手の立場をなるべく想像して言葉を選ばなければ、と私も気をつけてはいるつもりです。
感想を送りたくなる作品というのは、それだけの人を動かす力を持っているので、夢中になりすぎて暴走しないように気をつけないと。
読者としてはやっぱり他の方のプレッシャーによって変わった作品ではなく、
できたら作者さん自身のことばで作品を読めた方が幸せだなぁと思います。
現在私はガンダムSEEDというアニメが好きですがこれがまた批判の多い作品で、私もブログで色々書いてしまっています。これは私の自由だと思います。
ただ視聴者が具体的に要求をだした内容に変更になったとしたら、それはそれでがっかりしてしまうと思うんです。どんな結末でも好みの展開でなくても、それでも納得させる力のあるものを見たいです。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。