漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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きむらゆういち「あらしのよるに」
嵐の夜、難を逃れたもの同士が真暗闇の小屋の中、話しているうちに意気投合。
翌日の昼、「あらしのよるに」を合言葉に再び会う約束をして別れたのは、
オオカミの「ガブ」とヤギの「メイ」……「食うものと食われるもの」捕食関係の二人だったのです。

「あらしのよるに」
ネット上、ゆく先々で話題になっていた絵本「あらしのよるに」が映画化されました。色々な人がお勧めしているし、友人も観たと報告を受けたりと、とっっっっっっても興味があったのですが。
が、旦那様の好みでないので映画は多分見に行けないし、絵本も6冊セットだと7,000円以上かかるしどうしよう、と思っているころに発売された小説版。



購入してみたら、帯のところに”「映画や絵本とは異なる結末で問う」心揺るがす愛のストーリー”って……結末ちがうのかー!!

結局小説を読んだ後に絵本の方を完結版の7巻まで立ち読みしたのですが、少ない言葉と視覚で読者に訴える絵本と、細かい心理描写の多い小説の違いからの、結末だと思われます。映画版との比較はまだ出来ないのですが……

絵本ならば、どなたでも読むことができると思います。
時間もそれほどとられないでしょう。
是非、一読をお勧めする、避けてしまったら惜しい、そんな物語だと思います。

以下は、どうしてもネタバレ含まれてしまうけれどどうしても叫んでおきたい言葉を「続き」にて。



読みました。
泣きました。
つらいというより、切ない。
でもこの結末を否定したいという気が欠片も起きないのは、悩み苦しみながらも二人が精一杯生きて、頑張って、そして御互いを思い合って結びつき昇華したからです。

「その影はもうオオカミでもヤギでもなく、ふたつの魂だった」

絵本版完結編にも、小説版にもある一文です……。
そして、小説版には更にエピローグがついているのです
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