漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
THE EDGE PERTH15「脱走」
今回のお話はタイトルどおり、アスランの脱走まで。
……一挙に37話まできましたね。次回はアスカガ再開話はあるのかな。
あの辺りの心裡をちまき先生がどう表現されるか、楽しみです。
今回の話も、シンとのエピソードが増えていてよかったです。

表紙1Pカラーは、ザフト赤のアスランの背後から延ばされるいくつもの手。
「絡みつく様々な思惑」
上からおそらく差し伸べるのは議長の手、
拳銃を構えるのはレイ?
手を伸ばし掴もうとするのはキラ?
きっちりアスランの腕を掴むのはシン(ザフト赤)、
逆の手を今にも繋ごうとしているのはカガリ(紫の袖)、
上衣の裾に縋りつくのはミーア。

デスティニーとレジェンド受け取りの際、車でアスランを迎えにきたのはシン。そっぽを向いているシンにアスランが「殴ってすまなかったな」と声を掛けると、すねたような表情。
「だが…忘れないで欲しかった
 そうやって…敵だ仇だと撃った相手でも誰かにとって大切な人間かもしれないということを…
 撃つということはそういう事だ」
アスラン、ちゃんと言葉で説明できるじゃないですか。「わかってます」と小声で答えるシン。
「軍の正義が通用するのは軍の中だけだ
 奪われた悲しみの前では自分のやったことは全て自分自身にのしかかってくる
 それが銃の重みだ
 お前は強い だから…忘れるなよ」
続く言葉にはシンの表情は納得した風ではないですね。
ただ、このあたりまで、対立していてもシンはアスランを慕っていたのだなぁとわかるエピソードで、よかったです。

議長の言葉に徐々に不信を抱くアスラン。
「俺は一度間違えた。それは軍が間違ったからじゃない。軍の正義を言い訳にして…何も見ていなかった自分のせいだ。
 それを知っているから……「運命だから」という理由で納得することはできない」
そしてようやく会えた議長からは自らの資質や力をしらず道を踏み外したキラやラクスは不幸だ、という言葉が。
キラやラクス自身がどう思って生きているか知らずに「不幸」と決め付ける議長に内心反発するアスラン。表情を見せないコマがいい。
「人は自分を知り出来ることをして社会に役立ち満ち足りて生きることが幸せだろう?
 全ての人がそうやって幸福に生きる…そんな世界なら二度と戦争など起こりはしない。
 そう思わないかね?」
「私は…その世界が幸福だとは思えません…」

「議長は人の資質と能力にしか興味がないのか。だからあんな世界を幸福だなどといえるんだろう
 できる事をすべきだというのはその前に望むことがあっての話だろう?
 だからこそ再び”力”を手にしたんだ。俺もキラも」
「目的のために「やむを得ず撃つ」 彼も結局そうだった
 だが…議長が本当に戦争を終わらせようとしていることは確かだ
 今ただ世界の安定を願うならば
 俺がすべきことは議長の下で「ロゴス」を滅ぼすべく戦うことなのか…?
 彼の言葉すべてには賛同できなくても?
 彼を完全には信じられなくても?」
このあたりが監督インタで騒がれた「アスランは議長のやり方もありじゃないかと思っている」心裡でしょうか。
 
もっともその後ミーアの口からラクスが生きていることを議長が黙っていたこと、24話でキラたちと会っていた写真を握っていたことから、議長の言う「役割」が議長の都合のいいように人を動かし切り捨てるものだと知り「人を何だと…!」と怒りマックス。

ミーア連れでメイリンの部屋に逃げ込むアスラン。この辺りもちょこちょこテレビと違いますね。ミーアは結局「ラクスでいる幸せ」をとりアスランの手を離し、「ラクス様がいたから協力したわけじゃありませんから」と送っていったメイリンは、結局レイに撃ちこまれてアスランと共に逃亡……。

「もしかしたら今の俺の行動も彼の筋書き通りなのかもしれない
 そして俺の処分が終わった後に言うんだろう。アスラン・ザラは役割を知らずに道を間違え身を滅ぼしたと…
 逃げ切ってやる。俺が証明してみせる
 人は…駒のように思い通りに動かせるものじゃないと!!」

そしてシンの追撃がかかり……テレビよりも言葉が増えて説得力ありです。
レイとアスランの言葉が波のようにシンに襲い掛かってくるのがよくわかります。結局レイの「戦争を終わらせる」という言葉をとったシンはアスランを打ち落とし……号泣します。

「ああ…シン…泣いてるように喚いて…聞いてるこっちの方がつらいぞ…?
 お前は…そんな風に戦っちゃいけない
 こんな…所で…死んでたまるか…
 俺はまだ…お前に…」
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。