漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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オースン・スコット カード「消えた子供たち」
クリスマスに少女は還る」同様、クリスマスシーズン読んで忘れられなくなった一冊。



主人公はフリーのゲームデザイナー、ステップ・フレッチャー。
元は羽振りがよかったものの不景気のあおりを受け、新しい会社のある新たな土地へ家族揃って転地して、新しい生活を始める。
そこでは、主人公に様々な問題がおきました。子供を持つ親としてぶつかる様々な問題、転地したことによって触れるコミュニティや会社の新しい習慣との軋轢、一つ一つ悩みながらも誠実に、フレッチャーは解決していこうとします。特に彼の家族へ向ける愛情、なんとしても家族を守ろうとする意思はまさにアメリカの理想とする父の姿ではないでしょうか。特に子供にまつわる犯罪がリアルです。どんなに努力しても、父から子へ、子から父への思いがすれ違い、手が間に合わないときもある……。
多感な優しい彼の長男スティーヴィの物語が、彼の起した奇跡が、悲しくて切ない。
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