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著作権法について
最近、著作権法について振り返る時間があったので少しだけ。

このブログは日記が主なので著作権云々はあまり関係ないかもしれません。
が、ただ著作物である記事雑誌漫画小説の感想などもあげている以上、特に文章を引用するときには頭の隅にひっかかります。(ちなみに本人の許可をとったものは「転載」)

では大元の著作権法から「引用」について抜き出してみると
第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。(平十一法二二○・2項一部改正、平十五法一一九・2項一部改正)

このままだと「公正な慣行」「引用の目的上正当な範囲内」などの基準が曖昧で判断しづらい。となると、判例などで補足されている筈。
ということで、関連団体のサイトを調べてみますと
社団法人情報処理学会様より「引用の条件」として
・引用して利用できる著作物は、公表されたものでなければならない。
・公正な慣行に合致した引用、たとえば論文において自分の説を正当づけるためなどの必要性がなければならない。
・正当な範囲内の引用でなければならない。正当な範囲とは、次のような場合である。  
  ・引用する個所がかぎかっこなどで明瞭に区別できること、  
  ・自分の論文が主であり引用が従であること、  
  ・引用元の著作者人格権を侵害しないこと。
  ・出所の明示をしなければならない。論文の場合であれば引用個所に注をつけ、近いところに著作者名、書名(題名)、雑誌名、ページを表示する必要がある。参考文献で参照しても、本文中の引用個所が特定できないときは、適法な引用とはいえない。

引用元と引用部分を明確にするという点については配慮の仕方もわかりやすいですし、引用元の著作者人格権を侵害しないことについては、礼儀を守ればと思いますが、
私にとっては「主と従」の問題が……好きなセリフや文章はついつい紹介したくて記事にまるまる載せているのですが、最近は度合いが激しすぎるので気をつけます。
あとは新聞記事。単なるデータや事実などは著作物の概念からは外れるので利用することは自由ですが、記事の文章自体には著作権法があります。言い回しなどを考えるのも、またその事実に対してある意味評価を下しているのも記者さんですから。
というわけで事件を紹介するために記事を引用する時も「主と従」の配慮は必要ですよね。
ちなみに法律や国などが作成する広報資料等の転載等は著作権の目的からはずれるので適用外。

つまりこの記事事態で言えば、引用文は法律なので著作権法は気にしなくて大丈夫、ということでしょうか。
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