漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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谷瑞穂「伯爵と妖精 駆け落ちは月夜を待って」
「伯爵と妖精」シリーズ、今回は短編集でした。



「銀月夜のフェアリーテイル」コバルト03.8
「雪水晶のフェアリーテイル」〃   04.2
「恋占いをお望み通り」   〃   05.4
「駆け落ちは月夜を待って」 〃   06.2
「きみにとどく魔法」    書下ろし

ちなみに私は「恋占い」と「駆け落ち」を雑誌で読んだことがありましたv
「銀月夜のフェアリーテイル」
妖精博士リディアの初仕事。初めての依頼人のバイオリニストは凄く誠実でいい人でした……読後感もさわやか。野ばらの女王様が登場します。

「雪水晶のフェアリーテイル」
今やすっかりレギュラーのケルピーの弟と人間の女の子の恋のお話。いやこの水棲馬弟くん真面目な人でとても妖精とは思えない……ぶっちゃけ兄と兄弟なのがもっと信じられません。

「恋占いをお望み通り」
強面の新人テノール歌手ヒューと花売り娘サラの恋のお話。御互い自信がなくてすれ違い気味なところにピクシーの妨害まで入ります。
公爵夫人の恋物語の方がぐっときたり。人柄に相応しいいい御話です。

「駆け落ちは月夜を待って」
ラナン・シーに魅入られたロイドは身分違いの恋の最中。
リディアに気があると思ったエドガーが見当違いの妨害を仕掛けてくるのがちょっとコメディ。

「きみにとどく魔法」
実はリディアももてたのよ、……?の御話でした。
リディアがいなくて寂しがりつつもしっかり女性を口説いているエドガーが、なんだかなぁもう。この二人の問題って、単にエドガーのこの性癖ですよね。
クリスマスの魔法で素直になった二人の、記憶に残らないワンシーンが素適です。

こうして呼んでいくと、二人がちょっとずつ進展していっているのがよくわかります。次の短編集には、是非ゴールイン後まで欲しいところです。
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