漫画・アニメ・書評から日常の愚痴まで、思いつくままの日記です。
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時雨沢恵一「アリソンⅢ」上下
巨大な大陸が一つだけある世界。その大陸は中央にある山脈と大河で二つの連邦に分けられている。戦争が終わり、二つの連邦をつなぐ大陸横断鉄道が開通した。
東側のロクシアーヌク連邦に暮らす幼馴染、学生ヴィルと軍人アリスンは17歳。友人であり、西側軍人であるベネディクトにチケットを貰った二人は、前巻で知り合いやはり招待されたフィオナと共に豪華な列車旅行を楽しもうとしたヴィルとアリソンだったが、次々に乗務員が殺され……
「アリソン」三部作の完結作。

今回で大団円。
面白かった~vv
最初から犯人として示唆されているひとはいるのですが、さまざまな陰謀団体の思惑が錯綜していて、一体どの、どんな陣営の人物なのかを、ヴィルによる謎解きが始まるまで引っ張っていて面白かったです。
アリソンたちが孕んでいた謎も今回で解決、二人のほかに一巻二巻と通してべネディクト・フィオナのカップルを登場させた意味もわかり、一巻で二人が引き起こした事態の波紋も今回で一段落……かな?
第三部に限ってはプロローグとエピローグの語り手は二人の娘リリアで、ヴィルではなく「英雄さん」がアリソンの傍にいる、というミスリードが一つあるわけですが、これは直に分かりました。このカップル、アリソンが押さないと動かないですし♪

ともあれ納得のハッピーエンド、子供世代の次回作も楽しみです。


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